⚫︎GoogleのNotebookLMというサービスでは、資料を読み込ませると、そこから音声解説、動画解説、マインドマップ、といったものを自動的に生成してくれる。11月11日の日記では、試しに、自分が昔書いたリンチ論の前半部分だけを読み込ませて、音声解説を作ってもらって、それをアップした。ただし、音声解説は、まあ、ギリギリ許せるかなあという感じだが、自動生成された動画解説は、まだまだ不正確で使えない。
で、前回(11月11日)はテキストで試したけど、今回、スライドだったらどうなるのかと思って、やってみた。使用したのは、去年の10月に東海大学の文化社会学部で行ったレクチャーのためのスライド。小説集『セザンヌの犬』に収録されている「ライオンは寝ている」という小説について自作解説したもの。
結果、ところどころ不正確だったり(ぼくの名前が「ふるやとりゆう」となっていたり、ウルフの小説のタイトルが間違っていたり、漢字の読み方がところどころ変だったりする)、そこをそう解釈するのか、とか、そこを強調する ? 、みたいな違和感はあるが、まあまあ許せる感じのものができてきた。とはいえ、聞き流す分には、まあ、成り立っているかとも思うが、よく考えてみると論理的に整合していないところもある。
(この音声の二人、あたかも小説を読んだ上で語っているかのように語っているが、実は解説スライドしかみていないのだ、と思うと、ちょっと笑える。)