●中央線の車窓。立川を過ぎたら桜が目立った。
●三時過ぎから八時くらいまで「百年」にいた。何人もの人にお会いした。おみやげにセザンヌのデッサンの画集をいただく。ドローイングが三点売約済みになっていたのだが、そのうち一点は出来れば手放したくないものだった。でもそれが売れたということは、きっと、ぼくのやりたいことが理解されたということなのだろうと思う。「百年」に長時間いると、読みたい本がいろいろ見つかってしまって、お金を使いすぎてしまう。
●「百年」での展覧会、「線と色と支持体」(http://100hyakunen.com/?mode=f3)は四月五日(月)までです。御高覧お願いいたします。四日(日)の午後三時くらいから六時半くらいまでは会場にいる予定です。なお、最終日の五日は、午後九時頃には作品の撤収がはじまります。
「線と色と支持体」について(http://d.hatena.ne.jp/furuyatoshihiro/20100322)。