ジャ・ジャンクーの『世界』の上映がはじまっているみたいなので、「映画芸術」の前の号に載った、『世界』についてのレビュー(風景と情との乖離http://www008.upp.so-net.ne.jp/wildlife/sekai.html)を、text(http://www008.upp.so-net.ne.jp/wildlife/text.html)に追加しました。あと、ついでと言ってはなんですが、「新潮」に載った、荒川修作+マドリン・ギンズ『建築する身体』(トレーニングルームのなかで、新生児として何度も生まれ直すことを、その都度、そして永遠に反復することは可能か? http://www008.upp.so-net.ne.jp/wildlife/arakawa.html)と、大道珠貴『傷口にはウオッカ』(親しいもの、懐かしいもの、と、痛さhttp://www008.upp.so-net.ne.jp/wildlife/kizuguchi.html)の書評も、追加しました。この3つのレビューを書きながら、ぼくは、これらの内容が皆、繋がっていることを意識していました。