⚫︎下にある画像の、最初の二枚(左と右)は、ぼくが作った(描いた)VECTIONの公式キャラクターで、名前は虚無ちゃん(仮名)。右がスケッチで、左が完成形。これは、ぼくのインスタグラムのアカウントのアイコンと、スマホの待ち受け画面にも使っている。
シンプルかつ素朴なやり方で作られていて、白い画用紙にフェルトペンで描いたものを、周囲にわずかな余白を残してハサミで切り取って、黄土色の色画用紙の上に貼り付けた。だから、黄土色の地の部分と白い図の部分との間に微妙な厚み(影)が出ている。
次の画像は、この完成形の方を使って、VECTIONのメンバーきくやさんが、画像生成AIミッドジャーニーを使って変形させたもの。とにかくこれが素晴らしくて、見せびらかしたくて、この日記を書いている。これは、進行中でまだ公表できないVECTIONのプロジェクトで使用する予定のものの一つだが、とても良いものができたので、とにかくまず人に見せたかった。
きくやさんの使うミッドジャーニーは、きくやさんのセンスで独自にカスタマイズ(教育)されていて、VECTIONの会議の折にそれによって生成された画像を見せてもらうこともしばしばあるが、ほとんどの絵を描いている人が絶望的な気持ちになるだろうと思われるほどセンスが良い絵を生成する。
この絵も見た瞬間に、あ、負けた、素晴らしい、と思った。この脱力感はぼくには多分出せない。それに、この絵は、すべての「寝そべり派」の人たちと共闘したい、VECTIONの理念の表現にもなっている。あまりに良いので、トートバックとかグッズにもしたいなどと、VECTIONの会議で話していた。
(追記。なぜ、背景に襖みたいなやつが出てきたのかは謎。)
さらにその下のモノクロの絵は、一番上の右側のスケッチを元に生成されたもののうちの一枚。この洒落た感じの絵の方が、きくやさんのミッドシャーニーの普段の作家性を反映しているように思われる。


