●来年に入って早々に、ある大学でゲスト講師として講義をする予定があるので、その準備のため、年末年始といっても気を緩められなくて、年の瀬感を全然感じられていないし、感じられそうもない。とはいえ、年が明ければどうしたって二、三日は気が緩むだろうから、それをみこして準備しないといけない。
●そんなことをいいながらも、疲れが出たのか、今日は一日ずっと、ひたすら眠くて、とてもじゃないけど起きてなどいられないくらいに眠くて、一、二時間起きては、三、四時間眠るということを繰り返して一日終わった。昏々と眠るという感じではなく、一日中、眠りと覚醒の中間を行ったり来たりして、途切れ途切れにつづく浅い眠りのなかで、ずっと悪夢ばかり見ている感じだった。