●作品の制作途中というか、作品をつくっている「今ある手触り」を途切れさせたくない時、ずっと、アトリエの灯りをつけっぱなしにする。夜中も、昼間も、そして出かける時も。灯りを消す、という行為によって、持続している何かに区切りをつけたくないのだ。最近ずっとつけっぱなし。今日は、ダンボール箱を解体したものに絵を描いた。けっこういい感じ。